バッハ・マグニフィカト&モーツァルト・レクイエム

9月11日 杉並公会堂にて「マグニフィカト」と「レクイエム」の本番を終えました。

会場の残響が素晴らしいこちらのホール。何度も演奏したことがある会場ですが、演奏していてその響きに包まれていくような感覚がありました。

一音一音が空間に溶けていき、音の余韻がさらに次の音へとつながっていく。演奏している私自身も、まるで天へ昇っていくような、なんとも言えない心地よさを感じました。

そして何より、素晴らしい奏者の皆様とこの場を共有させていただけたことが、本当に幸せでした。

同じ作品に向き合いながら、それぞれの音が重なり、ひとつの響きになっていく。その瞬間にいられたことをありがたく感じています。

本番ならではの緊張感もありましたが、それ以上に音楽をする喜びを深く感じられた時間でした。

この日の響きと、皆様と演奏した時間を大切に心に残しておきたいと思います。

ありがとうございました。

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